【ネタバレ・感想】アニメ「球詠」第１話がイマイチだった話。

アニメ「球詠」がスタートしました。

という方のために、第１話の感想を書いていきます。

ちなみに結論から言うと、わたしは好きにはなれませんでした。

の３つのポイントで感想を書いていきます。

第１話のあらすじ

球詠は野球に情熱を注ぐ女子高校生の青春ストーリーです。

TVアニメ「珠詠」公式サイト//
©マウンテンプクイチ・芳文社／新越谷高校女子野球部

登場人物

武田 詠深［たけだ よみ］（CV:前田佳織里）

• 野球少女１。
• 中学野球部時代はピッチャー。
• 鋭く曲がるボールが武器。

山崎 珠姫［やまざき たまき］（CV:天野聡美）

• 野球少女２。
• 中学野球部時代は強豪校でキャッチャーをしていた。
• よみの幼馴染。

川口 息吹［かわぐち いぶき］（CV:富田美憂）

• 大の野球ファン。
• よしのの双子の姉

川口 芳乃［かわぐち よしの］（CV:白城なお）

• 大の野球ファン。
• いぶきの双子の妹。

あらすじ（ネタバレ）

詠深と川口姉妹の出逢い

高校入学式の日。よみは大の野球ファンである息吹・芳乃姉妹と意気投合。

入学した新越谷高校の野球部が活動休止中であることを残念がる芳乃に対し、よみは野球はもうやらないつもりだと宣言する。

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©マウンテンプクイチ・芳文社／新越谷高校女子野球部

詠深と珠姫の再会

放課後、息吹・芳乃姉妹と下校するよみは、幼馴染みの珠姫と再会する。

珠姫は中学時代、名門野球部のキャッチャーであった。

よみは珠姫と同じ高校であることに喜ぶ。

キャッチボール

芳乃の提案で、よみと珠姫の再会記念にキャッチボールをすることになった。

そこでよみは、大きく曲がる鋭い球を見せる。

それは中学時代に努力して獲得したよみの決め球であった。

感想

①ストーリー　入学式でキャッチボール？

入学式の日に急にキャッチボールをすることになるのですが、ちょっと無理やり感がありますよね（汗）

せめて近くの公園にしてほしかったです。

グローブやボールはどこから持ってきたのでしょうか。

しかも制服・革靴のままグローブ持ってて、ボール投げにくいでしょ！と思わず突っ込みたくなる展開でした。

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©マウンテンプクイチ・芳文社／新越谷高校女子野球部

②作画　投球シーンは良かった

作画には、あれ？って思うシーンがありました。

たまに顔が歪んで見え、目と輪郭のバランスにものすごい違和感があります。

まだ１話目でこのクオリティだと、ちょっとこの先不安です。

作画崩壊なんてことにならないといいのですが・・・。

一方で、おぉ！って思ったのは、投球シーンです。

ボールがキレッキレなのがとてもよく伝わってきます。

そしてボールを間近で見て圧倒される珠姫や息吹の表情が、ボールの鋭さを引き立たせています。

ボールを見る珠姫の目線からも緊張感が伝わってきました。

先も述べたように、キャラクターの表情には違和感がありますか、体の動きはとても丁寧に描かれている印象です。

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©マウンテンプクイチ・芳文社／新越谷高校女子野球部

③声優　まあまあ

最後に声優さんについてです。

経験の少ない声優さんばかりなので、正直あまり期待はしていませんでした。

アニメを見終わった感想は、「まあまあかな」という感じです。

悪くはなった。

けどとても良いというわけでもありませんでした。

作画同様、たまにあれ？ってなります。

ただ今後ストーリーが進んでいくと、登場キャラクターも増えてベテラン声優さんも出てくるようです。

ですから、第１話だけを見て判断するのは時期尚早かもしれません。

PV紹介

YoutubeでPVがアップロードされているので、まだ本編を見ていない方は興味があれば見てみてください。

第１話で登場しなかったキャラクターも出てきます。

作画や投球シーンにも注目してみてください。

ちなみに、本編は以下の動画配信サービスで見ることができます。

詳しくはアニメの公式サイトで確認できます。

TVアニメ「珠詠」公式サイト

まとめ

アニメ「珠詠」の感想をまとめます。

登場人物が女子高生しかいないので、まあ、そういうアニメなんでしょう。

今後も見るかどうかは考え中です。

３話くらいまでは見てみます。

原作はこちら↓↓